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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-07-21 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

ども鉄鋼業界といたしましては、新石炭政策趣旨にのっとりまして、今後とも国内炭価格改定に応じてまいる所存でありますが、石炭鉱業の赤字もようやく解消しつつある今日、輸入弱結炭価格国内炭価格との間に存在する価格差は漸次縮小する方向で、価格改定ルールが運用されまするよう御指導いただきたいと思う次第でございます。

奥村虎雄

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

しかしながら、また一面、さなきだに資源の乏しい日本といたしましては、国内資源を有効に活用することを必要とすること、これまた当然のことと存じますので、私ども鉄鋼業界といたしましては、第五次対策趣旨にのっとりまして、国内炭価格を、輸入弱結炭価格変動額にスライドして設定することを約束しておりますので、原則として、今後もこのルールに従いまして、その範囲内におきまして国内炭価格引き上げに応じてまいる

稲山嘉寛

1969-07-30 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

次に国内原料炭についてでありますが、私ども鉄鋼業界はこれまで国内原料炭引き取りについては、やはり何とかして外貨を使わないで済む分につきましては、国内を取りたいという意味で積極的に協力してまいったつもりでございます。しかし先ほど申し上げましたように、鉄鋼業の伸びに比べまして供給力に限界がございますため、その配合割合は年々低下いたしております。

槇田久生

1965-03-17 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

また、そういうふうに私ども鉄鋼業界から聞いておるわけでございます。ただ鉄鋼業界におきましてもまた、具体細目等につきましては、実施面におきましていろいろな意見がまだ残っておるという段階でございます。  それからなお鉄につきましては、これを受ける一つ基本的態度として、つまり炭価値上げに応ずるということの一つの条件として、御承知のように、原料炭の需要は今後相当ふえてまいります。

井上亮

1958-07-02 第29回国会 衆議院 商工委員会 第7号

特に私ども鉄鋼業界といたしましては、日中第四次協定というものを背景にして向うと用談しようというのでなく、その前に行って協定いたしたものでありまして、その四次協定自体が直接鉄鋼協定に関係があるとは考えないうちに締結されたわけでありますから、こういう日中協定をどうしたらいいか、それを推進するものとして議連あるいは組合はどうすべきかということについて、もう一ぺんよく考えなければいけない問題でありますので、

稲山嘉寛

1954-11-12 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第8号

これにつきまして私ども鉄鋼業界意見を徴しました。鉄鋼業界はいろいろ相談しまして、これに対する意見を私どものところに持つて来ることになつております。今まで聞いておりました段階では、大体渡辺鉄鋼連会長にこの問題を一任されたというふうに聞いておりますか、まだ正式に渡辺会長から私のほうに意見を申して来ておりません。

鈴木義雄

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